http://bungukamen.seesaa.net/category/23663364-1.html
いままで散々過去の日記帳・手帳を紹介してきましたけど、
ここで2015年に使うために購入した手帳を紹介します。
メーカー:高橋書店
商品名など:T'ディレクションダイアリー(ティーズディレクションダイアリー)No.392
始まり:2015年1月
タイプ:見開き一週間バーチカル
大きさ:B6ぐらい
価格:1620円(税込)
2012年の手帳と似たシリーズ。
2012年に使った手帳 高橋書店ティーズフリーダイアリー No.391: まかせて!文具仮面 : 文具漫画と文房具ブログ
http://bungukamen.seesaa.net/article/409666235.html
この「手帳・日記」シリーズを連載してるうちに、2012年の手帳が魅力的に思えてきて。
もう一度あれを使ってもいいなあ〜と思ったのだけど、高橋書店のサイトを見ても該当する手帳がない。
やっぱりとんがりすぎてたか。もう売っていないらしい。
でも、書店の手帳コーナーを見てたらこのNo.392を発見!
土日が同じサイズ、メモ欄がたっぷり……買うしか。
ブロックカレンダーは普通に見やすく。
個人的には、前月・次月も見られるというのはうれしい。月のToDoも書き込める。
週間スケジュールのページは、土日が同じサイズで良い。
週間ToDoも書けるから、こちらに今週やりたいことをとりあえず書き込む。
タイムテーブルに書き込むのは今までどおり、何をやったかという記録。
読んだ本、見たアニメなど。
あとはやった仕事とか出かけた先とか……
期間をまたがって確認したいメモなどは、付箋に書いて貼り付けて、次のページに移動するときに付箋も移動したりしています。
1日の目標とか、長期的なスケジュールとか、作る画像の大きさとかそういうもの。
下のほう三分の一は方眼でメモ欄が。これがうれしいよね〜何でも書きますよ。今週のメモ。
ネットで見てちょっと覚えておきたい情報とか。
付箋貼り付けスペースとしてもいいよね。ラクガキもするし。
ノート欄って必ずスケジュール帳の後半にもあるんだけど、いちいち別のページ開くのも面倒だし、書いたことを忘れちゃうし、だったらいつ書いたかもだいたいわかるように、週間ページにメモっておくのがいいんじゃないかしらね。
・週間スケジュールのページにも、月刊カレンダーが今月分と次月分あるのがいい。今週は月の中ではどのあたりかもグレーのマーカーでさりげなくお知らせ。
・今日が何日目で、あと今年は何日あるのかもわかる。
オマケページは必要最低限かな。
・郵便料金表
・印紙税額一覧表
・世界時差一覧表
・セルフメンテナンス(ツボとか)
・年齢はやみ表
・首都圏の路線図
--------------------------------------------------
【まとめ】個人的な評価
■よい点
・平日と土日が同じ大きさ
・持ち歩きに良いサイズ(持ち歩かないけど)
・メモ欄が毎週大きめ
・つくりがしっかりしている、紙質も良くて書きやすい、カバーも丈夫
・毎週ページに月のカレンダーがある、何日目/あと何日、祝日など表記が充実
■いまいちな点
・メモ欄が大きい分書き込む欄が小さめ
ほぼ2012年の手帳と同じ。こちらのほうが、メモ欄がまとまってるぶん使いやすいかな?
でも実は、ああいう風に分断されていると「あれは大体下のほうに書くことにしてた」など、直感で探せるメモを取りやすいんだよね。「重要なことは上のほうにメモる」とか。
メーカーの商品紹介ページもどうぞ。
手帳:2015年1月始まり No.392 ティーズディレクションダイアリー 2 <レッド> || 「手帳は高橋」高橋書店
http://www.takahashishoten.co.jp/notebook/31392.html
書店で販売中ですよ。紺色もあるよ。
ラベル:手帳