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2016年09月29日

子どものころ、と文房具

ただの思い出話です。

よく、文房具好きな人の話としては
「子どものころから好きで、文房具をキッカケにひとと話をできたり
人気者になったりした」

というものがありますね。

私はないなあ……文房具のおかげで人といいコミュニケーションがとれたこと。
(今はありますよ。あくまで子どものころの話。)

変わったものが好きだったので、文房具屋は大好きで、よく人と違うものとか
(自分が選ぶものがそもそも人とちがった)
持っていたんですが、まず……嫌われてたんで……

嫌われ者をなめんなよ。
文房具が面白くても好かれないんだよ。
私が持ってるものとか触ってるものはみんなキモイんだから、
「うわ〜なんか違うの持ってる。むかつく〜」とか
「あいつと同じの持ってた。使うのやめよ」とか
「へんなの持ってる。あれがいいとおもってるのかしらね〜」とか!
言われたり、持ってる消しゴムをばい菌扱いされたりって思い出しかないですよ。
「うわ〜あいつの消しゴムだぜ」「よせよこっちに持ってくるなよ」「すてちまえ」
って言われて消しゴムがどっかにいったりして泣いた記憶が……

そうそう、私が小学校中学年ぐらいのころ、「消しゴム掃除やさん」ってのをはじめたんです。
好かれたくて、役に立てばいいんじゃないかと思って。仕事をやってみようと。
黒っぽくなった消しゴムを預かって、少し消したりして綺麗にするわけです。
最初は評判良かったんですけど、
「なんかあいつが綺麗にしたら消しゴムが減った気がする」(あたりまえだけど……)
「そもそもあいつが触った消しゴムは汚い」といわれて、誰も頼んでこなくなりましたね。



まあそんなこんなで子どものころは文房具をもってるからどうだということはなかったです。
どんなの持ってたかもあまり覚えてない……(雑誌の付録の文具はけっこう覚えてるけど)
単に、絵を描いたり面白かったり素敵だったりして私を慰めてくれていた。
別に文房具は道具であって、使っていろんなことをしたけど、友達でもなかったな。

私が友達と言うか、仲良くしていたのはほんとに役に立たないものですよ。
丸いものが好きで丸いものに名前をつけていつも持ち歩いていました。


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小学生のとき初めて「これはすごい!文房具屋さんで買えた!もっとほしい!」
って思った文房具はキングジムのクリアーファイルですね。
小学校3年か4年のとき。
リピートして文房具を買うという体験はこれがまちがいなく初めてだと思う。

自分で書いたものを本にしていろんな人にみてほしくて、
書いたものをホッチキスで綴じてたんですけど、すぐぼろぼろになっちゃうし、
なんか「本っぽくならないなあ、本ってなにが違うんだろう」って思ってたところに
見つけたのがクリアーファイルですよ……
私にとっては完全に本で、これに描いたまんがを入れておけば、ページをめくってもまんがが痛まないというすぐれもの。
早く空きポケットを埋めたくて、他の人にも漫画を描いてもらったりして何冊も作ってました。

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だから……なんか他の人と語り合えない、子どものころの文房具の思い出なんだけど、
まあそれはそれでクリアーファイルに興奮したことが思い出せていいかなあとおもいますよ。
タグ:思い出
posted by 藤村阿智 at 15:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 文具話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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