「究極の文房具ライブ」
ステーショナリープログラム和田さん主催のイベントに出かけてきました。
主催の和田さん、ゲストの石川さん・文具王も以前からのお知り合いなのですが、今回は新しいお話を聞けたと思います。
特に手帳の使い方、選んだ筆記具などは
「使ってる人だからこそ言える」内容で大満足。
いろんな筆記具を「あーでもない、こーでもない」と試した結果に収まった愛用品と言うのは、やはり理由があるものですね。
石川さんによる「本を執筆してもらいたくなる人物像」というお話も為になりました……
私は文章を書くのは好きで、たくさん書いているのですが、あまり上手ではないので身にしみます。
(よく「内容はいいから、文章をもっと上手に書けば本に出来る」と感想をもらいます……)
いただいた「Tweet-sen」も早速使ってみました。
(140文字のつぶやきを投稿できる「Twitter」の書き心地を再現した、140字詰め原稿用紙です)
スキャンしてみたら、せっかくブルーブラックの万年筆で書いた文字がだいぶ黒くなってしまって残念(笑)
手でこすっちゃって一部お見苦しい点もございます。
場所はマルマン本社1Fで、ステキな会場でした。
アットホームな雰囲気で、狭くもなく、明るい良い場所だと思います。
自分の持ち物を良く見れば、マルマンの商品が多数あります。
ニーモシネもスケッチブックももちろんマルマン。
子どものころから、どれだけの作品やアイディアをマルマンの紙に書いてきたことか。
このスケッチブックなら大量にあります。表紙に、描いた絵の年代を油性マジックで描いて終了。
ニーモシネは無地を愛用中。絵もアイディアも描いてます。
硬いペン先のペンで書いても毛羽立ちません。ほかの紙だと、毛羽立ってすぐにペン先が詰まってしまうのです。